手術後の夜、いったん家に帰ってから
私は、いつもサムちゃんが使っている
お水の自動給水器やタオル、お薬などを
持って、また病院に戻りました。
夕方には大啼きだったサムちゃんも
夜には少し落ち着いて見えました。
***
サムちゃんの手術の後、
すぐにドクターが私に
摘出したサムちゃんの子宮を
見せてくれました。
症例としての同じような画像は
私もネットで沢山見て知っていましたが、
さすがに本物は、とても怖かったです・・・・。
普通、小型犬の子宮は、女性の指でVサインした
位の大きさしかありません。
http://nihon.matsu.net/nf_folder/nf_mametisiki/nf_dog/nf_dog_sikyutikunou.html
なので、若いうちに避妊手術しておけば
その小さな子宮を取るだけなので
比較的簡単で、 それこそ即日帰宅も
可能なほどなのです。
ですが・・・。
今回のサムちゃんの子宮は
なんと。
それが、女性の腕くらいの大きさに
膨れ上がっていました。
こんなに大きく腫れた子宮が
お腹の中にあって、サムちゃん、
どんなに痛く辛かったことでしょう。
私の目の前で
ドクターが持っていたカッターで
すーっと
その腫れあがった子宮を切ると、
中からどろっとした膿が出てきました。
「子宮蓄膿症」
本当に、恐ろしい病気です。
この膿が破裂してしまったら
菌が腹膜に充満し、手術中でもそれを
取り除く作業でまた、
時間を浪費してしまうことも
あるのだそうです。
そして、その菌は血中を通して体中に
流れ込む恐れもあり。
「子宮蓄膿症」と診断されたら
できるだけ早く手術して
摘出しなければならないのは
こうして菌が体内に流れ出す
という最悪の事態を防ぐためなのでした。
サムちゃん、本当に危なかった。
よかった・・・・
***
【余談】
帰宅後、夫にサムちゃんの
子宮について、ラインで
詳しく説明。
彼が見たいというので
術後のあのグロい写真も送りました。
その直後に、驚きのスタンプと共に
返ってきたコメント・・・
「で、サムリー、生きてられるの!?
腸、取っちゃって」
・・・・・・・・・・・・・・・
だーかーらー。
腸、じゃなくて、子宮だから!!!
(確かに写真は大腸に見えるけど💦)
こうして、真剣な場面でこそ
とんちんかんな
発言を平気でする、
私の夫です。
、、、ったく・・・
これまでの話、聞いてたんかいな!!
怒りたいけど、怒れない。
なんだか思わず、ぷーっと噴出す自分に
多少、苛立ちを覚えながらも。
後日には、友人達にしっかり
笑い話としてネタにさせてもらいました。笑