2019/02/19

Hideaway(隠れ家)




こんなにレストランが沢山あるチェンマイの街でも

心から安らげる店って実はそんなに多くありません。


Hideaway


その名の通り、私にとってはまさに「隠れ家」的存在な

こじんまりカフェ。

お気に入りの場所です。



* * *



ここに通い始めたのは10年程前かな。

特に当時カフェを経営していた頃は、

自分の店の定休日や買い物途中などに立ち寄っては

よく、一人でリフレッシュしていました。



あの頃は、毎日沢山の人に会っていたから。

たまにはこうして少し離れたところで、

のーんびりとサービスを受けるのが

心地よかったんです。

 
ここに来る時間は、本当にほっとできたし

何よりも店員さんとのつかず離れずの

ほど良い距離が最高☆


えへへ。私のお気に入り「粒マスタードのアボガドサラダ」


また、ここはベジレストランではないけれど、

ベジの私でもその日の気分で豊富なメニューから

選ぶことのできるのも、GOOD💕

(ちなみにこの店はレストラン兼ベーカリーなので

出来立てパンも売ってます)



テーブルはお庭とクーラーの効いた室内とあるのだけど、

私は室内の一番壁際の席が大のお気に入り♪

ここ数年は、友達とのランチや仕事の打ち合わせなどに

もよくこの店を利用しています。

席はもちろん、壁際の席を事前予約!



やっぱり、お気に入りのお店って・・・

何も特別なものはなくてもいいんですよね。

 
いつもと同じ心地よい空間で、

いつもと同じ美味しい料理で、

いつもと同じ店員さんの優しい笑顔がある。


多少、アクセントがありつつも、

やはり定番は押さえてる。

そんなお店が、人気の秘訣、と思います💕💫 


* * *


でも・・・

そんな大好きなお店で実は今日、

ちょっぴり寂しいことがありました。


 
もう10年以上も勤めていた顔なじみの店員トゥムちゃんが

今月で辞めちゃうっていうんです・・・。



雨の日も風の日も、晴れの日も、

いつも笑顔で迎えてくれたトゥムちゃん。

お客さんが少ない日はカウンターの中の彼女と

2人で絶え間なく色んな話をしたものです。



これからここに来ても、

この笑顔に会えないなんて信じられない!!!

最終日まであと10日を切ってしまった今日、

いつものようにお店に立つトゥムちゃんに冗談で

「辞めちゃだめ!まだここに居てよ~」

と懇願してみましたが、笑顔でこんな返事が返ってきました。



「うん。ありがと!

でもそれはだめ。前に進まなきゃいけないからね♪」



そっか・・・。

そんな風に言われたら、もう応援するしかないじゃん。😢


「アユミさん、一緒に写真撮ろう!思い出に取っておきたいから!」


そう言ってくれたトゥムちゃんと一緒にパチリ。


お気に入りの席の前で♪
あ~、寂しいなー!!



「辞めるのはね、今までと違う人生を送ってみたかったんだ」



そう言ってたトゥムちゃん。

寂しいけど・・・

じゃあ、応援するわ!



今まで、よい時間をありがとう 💖



人生、一期一会、ですね。

またいつか。どこかで!



追伸:
オーナーのニンさんを始め

ここのスタッフはトゥムちゃん以外も

みーんな人当たりがよいので、

是非行ってみてくださいね☆

写真が少なくてごめんなさい! 




2019/02/12

Shambara Festival 2019 レポート





チェンマイの郊外、チェンダーオ

(市街地から車で約2時間弱、北上)のキャンプ場で、

 毎年2月に行なわれる野外音楽

(&カルチャー&ワークショップetc..)祭。


その名も、「シャンバラまつり」
 
 お祭りのコンセプトの詳細は上記のリンク先を見てね☆ 


全10日間、森の中のキャンプ場で開かれてます



その昔、お店「ディンディー」をやっていた頃は

この時期になるとそのお祭りに参加される音楽家の方や

お客さん達がたくさん、お店に顔を出してくれたものです♪



今年は早いもので、もう10年目を迎えたとのこと。

私も友だちと初めて、会場に遊びに行ってみました💕


入り口からすでにワクワクが始まる

入り口で入場料を支払い、会場に入った途端、

空気がフワッと変わるのを感じました。

この空気、写真でお伝えできるかなぁ。

山に囲まれ開放感も抜群!
会場にはきちんとごみ分別が設けてある


この期間中、沢山の人が共同生活を送るから・・・。

環境にやさしいルールも、あちこちに設けられ

スタッフの方々の工夫が垣間見れます。

自然素材でできた小屋やテントブースがあちこちに
商品も、見てるだけで楽しい
人も、犬も。みんな、自由

実はこのお祭り、

一番盛り上がる時間は、日が暮れてからのライブだそう。

確かに日中は、日差しが強い上にテントの中しか日陰がないので

とにかく暑い!!

氷なしのRAWスムージー




赤い服と髪に巻いたストールがカッコいいお姉さんが、

美味しそうなRAWスムージーを売っていたので

早速頂きました。

氷なしのスムージーって、

街中ではあまりお目にかかれないので

美味しかったしうれしかったな。

どこからともなく聴こえてくる楽器演奏

 あるブースの片隅でさりげなくはじまってた、

 ジャムセッション。

写真では小さくてあまり見えないけど、

楽器は、アコースティックギター、アコーディオン

そして、ハング・ドラムの3つでした。

 

「ハング・ドラム」

生まれて初めて、見る楽器。

生まれて初めて、聞く音色。



宇宙から来た「波動」のような

なんだか、不思議な気分。

何なんでしょう?!

ハング・ドラムについて詳しくはこちら→ 



WSスペースではヘッドスタンドをしてる人も
ランチは、かなり満腹!そして全て美味しかった!
点在するブースを見て回るのも楽しみの一つ

アメリカン・インディアンのルーツである

テント、「ティピ」も大いに雰囲気を盛り上げています。



広い敷地に点在するテントやブースでは

売り子さんたちがみんなで歌を歌ったり、

おしゃべりに花が咲いてたり、

そして時には 居なかったり。笑



売り子さんが居ない時は・・・

お客さんも笑顔で待って・・・

あまりにも来なかったら・・・

近くにいる別のブースの人にお金を預かってもらいましょう。

大丈夫。たぶん。笑


販売ブースは、全体に天然石のアクセサリー類が多し
* * *


「実はネ。この奥に、川があるんだって。行ってみる?」

そんなお誘いに、会場を離れもっと奥へ歩いて行ってみました。

道の途中、テントの中で数人の西洋人が

蝋引き紐のワークショップを行なっていました。

どこ見ても、ほんと、みんな穏やかな表情してるんだよなぁ。


川の途中にもブースやテントが点在
川で使うための石鹸も。無人クン

だんだん、空気がひんやりしてきて、

川のせせらぎも聞こえてきます。

せせらぎに混ざり、かすかに楽器の音も・・・


途端に別世界が広がった!
うわーーーー♪

ここにも、また、楽園がありました。

グラグラの竹橋をそっと渡る
演奏したりおしゃべりしたり寝転んだり・・

水の流れと木のざわめきがうまく調和する

広場の雰囲気とはまたひと味違った世界が

ここにはありました。

時々、お互いに交換して音を確かめながらの演奏。楽しそう!

この川でまた、

あの宇宙の楽器?!「ハング・ドラム」と再会。



演奏者、Ryu君によると

この楽器は20年前にスイスで発明されたものだそう。

昨年はまだこのシャンバラ祭りに2-3人が持ち込んでいただけだったけど、 今年になって、ぐんと演奏者が増えたのだそうです。



うん! 確かにこの土地に似合ってるもの!

この楽器を見たら演奏したくなるの、わかります。



ほわーん♪ ほわーん♪

ただ、素手でやわらかく円盤に触れているだけのようなのに、

ちゃーんとメロディーになってるのが不思議。

そして何より、聴いててほんとに心地いいんです。


岩の上にカメラ置いて、タイマーでパチリ☆

ディンディーに昔よく来てくれてた、Yoneさん親子とも

この川で数年ぶりに再会!!

この日、一緒に行ってた友達がみんな偶然にも

別々のルートでYoneさんと知り合いで、

その繋がりのミラクルに

一瞬で、ワッと盛り上がりました。
 
川の近くにある池。立ち入り禁止!
この木の下に立つと、70’sにタイムスリップしたよう・・


チェンマイ郊外、チェンダーオで行なわれている



「シャンバラまつり2019」



は、2月16日(土)まで。

今、まさに。

このタイミングで!



気になる方は、遊びに行ってみてくださいね♪





2019/02/02

ターおばさん来日_東京編⑤ 鎌倉


昨年10月のターおばさんの来日レポートが、途中なのが気になってました・・・。



決して、忘れてたわけじゃありません 💦 (ほんとだよ・・)



というわけで!



今日は「鎌倉編」を主に写真で紹介していきたいと思います!!


* * *


今回の旅、特に東京では沢山の生徒さんたちとの教室やイベントが多かったため、自由時間はあまりなかったのですが。


それでも、ターおばさんから唯一、どうしても行きたいとリクエストを受けていたので訪れたのが・・・


ここ。


鎌倉長谷の大仏さま

幸いにしてこの日はお天気もよく、かなり汗ばむくらいの夏日和。


真っ青な空の下、憧れの大仏さまはとても美しい姿で鎮座していらっしゃいました。


高さは台座も含め13.35m

大仏さまの背後の部分

お腹の中にも入れます。青銅で作られているのがよく分かる

また、実はこの寺院「高徳院」の入り口には、タイにゆかりのある記念樹も植えられているんですね。


3ヶ国語で書いてある説明の看板

今から約30年前に、現在のタイの国王さま(ラマ10世)がこの寺院を訪れた際に記念として松を植えられたそうです。


きれいに剪定された松の周りには、タイをはじめとする沢山の観光客の方々が取り囲んでいました。

ちょっと一緒に写真撮ってちょうだい♪

ターおばさんを囲んでみんなでパチリ💫

今回の鎌倉歩きには、東京でお世話になったタイ料理研究家の先生方や友人達が同行してくれました。どうもありがとうございました!


ターおばさんも、うれしそう💕


念願の大仏さまを参拝した後は、長谷周辺をみんなでブラブラ。


実は日本に来てからずっとターおばさん、少し歩きづらそうにしていました。履いてきた靴が合わないとのことで、時間のある時にいくつか靴屋さんを回っているのですが、どうしてもおばさんにとって履きやすい靴が見つからないでいたのです。靴が合わないって、確かに大変・・💧


そこでこの日もムリはせず、近場での散策を楽しむことにしました。鎌倉は、とても風情のある町なのでそれだけでもみんな十分楽しそう。

へーーー。こんなのがあるんかい

途中、入ったオルゴール堂では、「実はかわいいもの好き💖💖」のおばさん隠れキャラが姿をあらわし。笑


もう、目が、キッラキラ💫


特に 、チェンマイに残してきた愛犬ガティに似た犬をかたどったオルゴールを見つけては、連れのヌーちゃんと一緒にキャーキャー言ってました。


かわいいね💕

「ん?呼んだ?」
* * *


そうそう、この日のランチのことも書かなければ!


鎌倉に遊びに行く直前、私たちは少ーし遠回りをして、神奈川県藤沢市にある創業40年以上の老舗料理店に立ち寄りました。


入り口だけでもテンションが上がる!

その名も、天然発酵食品と手打ちほうとうの店「元祖へっころ谷」


アツアツ鍋の手作りほうとう

ここはベジ専用のお店ではありませんが、特別にベジタリアン数人のためにベジ使用のメニューも出してくださいました。

ターおばさんに会いたくて集まってくれた人たちと

発酵食品のお店だけあって、どれも日本ならではの懐かしさが溢れた味。


お店の感じも、なんというか、まるで暖かいランプの下にいるような雰囲気でした。


やはり、アンティークはどの国にいても和めるよな~。


* * *


弁天窟の出口にて

この日の最後は、鎌倉の長谷寺で締め。


弁天窟という洞窟の出口には、参拝に訪れた人たちの思いが込められた絵馬がかけられていました。


中には、タイ語で書かれたものも。


毎年毎年訪れては息子の成長を願って、同じ言葉を書き続けているお父さん。生まれたばかりの孫の健康を願うおばあさん。安産・合格・健康・就職・商売・恋愛などなど・・・。


沢山の人の生きる「命」が刻まれているそれらを、ヌーちゃんが読めないなりにもずーっと飽きずに眺めている姿に私はちょっぴり、胸が熱くなりました。