2017/08/20

覚悟を決める


お久しぶりです。

前回の投稿から、なんと10日間も

過ぎてしまいました・・・。

仕事が続いてしまい、

更新ができずにいました。

ごめんなさい💦

***

前回は、サムちゃんの病名が

子宮蓄膿症

だと分かったまで、書きました。

子宮に膿が溜まってしまう病気です。

もうこの時点でかれこれ3週間近くも

絶食状態に陥ってしまい、

点滴で病院に通っていたのですが

この膿を見て、ドクターも初めて

病気に気がついたようでした。



ドクター 
「今日はご飯食べて来ましたか?」

私 
「はい。朝、流動食を少し・・・」

ドクター 
「それでは今日は手術できませんね。

今夜は12時以降は飲食を控えて

明日の午前中に血液検査をします。

結果が良ければ午後に手術をしましょう」

私 「え・・・・」



当たり前のように、手術

という言葉が出て

私は思わず絶句しました。

いや、それは、ムリでしょう・・。

だって、サムちゃんはもう12歳で

老犬の域に入っていて、

しかも何日もご飯を食べていなくて

もう、歩くのもよたよたなくらい、

体が弱っているんですよ!

それに、心臓病だってある。

絶対に、手術なんかに耐えられるはず

ないですーーっ!!



でも、ドクターはいいました。

「すぐに手術しないと、危険ですよ。

もう、手術で子宮を取り出すしか

他に道はない」



ものすごく、ショックでした。

心臓病を持つサムちゃんに、

手術は、一番避けたい方法だった。

サムちゃんと家に帰ってから

私は急いで、インターネットで

日本語の情報を調べました。

「子宮蓄膿症」

「心臓病」

「老犬」

「手術」

・・・

キーワードを何度も変えて、

あらゆる情報を調べました。

そして、納得したのです。



嗚呼。本当に、すぐにでも手術しないと

危険なんだ。

このまま放っておいて子宮が破裂したら

膿から菌が飛び出して、

腹膜炎を起こすどころか

血流で毒素が体内に運ばれて、

敗血症、または肺炎や

心不全、肝不全などを起こして

あっという間に死に至ってしまう。



しかし、同時に、ひとつだけ

救われたことがあったのも

分かりました。

それは、サムちゃんの場合、

膿が体外に出てくる

「開放型」だったということです。

中には、膿が外に出ずに溜まり続ける

「閉鎖型」というのもあり、

この場合、症状が表立って出ないので

発見が遅れる可能性が高く、

大変、危険なんだそうです。

(その場合は、獣医さんの早期判断が

重要で、触診やエコーなどで発見も

できるそうです) 

***

何はともあれ、

覚悟を決める時が来ました。

手術をするしかありません。

でも・・・。

同じ健康体のわんちゃんから

子宮を取り出す避妊手術などと違って、

今回のサムちゃんの開腹手術は、

あまりにもリスクがあり過ぎる・・・。

もしかしたら、これで

サムちゃんと一生のお別れに

なってしまうんじゃないか。



そう考えたら、もう悲しくて悲しくて

その晩は、サムちゃんに添い寝しながら

結局一睡もできませんでした。

朝もずっと、涙が流れ続け、

目も顔も腫れはれ💧

心の置き所がなく、

もう胸がしめつけられて

どうしようもなかったです。

そして、とうとう

病院へ向かう時間が来てしまいました。

私がそんな気持ちじゃ、

絶対だめなのに。

大丈夫!!と信じて、

祈らなきゃいけないのに。



・・・私は、本当に弱い人間です。



そんな胸いっぱいの不安が、

きっとサムちゃんにも

通じてしまっていたんだと思います。

その朝のサムちゃんは、いつもに増して

体力がないように見え、

ぐったりしていました。

2 件のコメント:

  1. 心配ですね。でも大丈夫。あゆみさんが一緒にいてくれるもの。

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    1. ありがとうございます!はい。大切な家族だから。心込めて看病します☆

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